セレックV | なつクリニック美容皮膚科・形成外科

セレックV | なつクリニック美容皮膚科・形成外科 - なつクリニック/西宮北口駅前

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セレックVとは

セレックVはIPL(インテンスパルスライト)治療機で、当院のアイコンやオーロラと同様の光治療が行えます。

セレックVの特徴

9種類の交換可能なハンドピースフィルター

セレックVの特徴として、最多光波長を保有している機械のため、血管病変と色素性病変のモードを選択しながら、合計9種類のフィルターを使用し、しみを始め、赤み、毛細血管の拡張などお肌のお悩みに合わせた幅広い治療が行えます。

また、それぞれのお悩みに応じて3種類の発光方式が選択できるため、「フォトシャワー」というツヤ、ハリ感、たるみ改善の治療も行えます。

デュアルテクノロジーフィルター

短波長帯ではオキシヘモグロビン、長波長帯ではメトヘモグロビンの高い吸収性を活かした治療が可能です。

  • 420S(420-600nm):ポルフィリンの吸収性
  • 500S(500-600nm)・530S(530-600nm)・550S(550-650nm):オキシヘモグロビンの吸収性
  • 530D(530-650nm/900-1200nm):オキシヘモグロビンとメトヘモグロビンの吸収性があるダブルデュアルフィルター

3種の発光方式

  • マルチパルスモード:一般的な照射方法で、それぞれの出力を細かく設定でき、一度の照射でパルス数は1〜3まで選択することが可能です。
  • トーニングモード:オンタイムとオフタイムを100㎲と繰り返しで照射し、低刺激の光エネルギーの照射を行うことができます。
  • フォトシャワーモード:毎秒5Hzまでの光を連続照射することで真皮層に熱刺激を与えることができます。

パワークーリングシステム搭載

パワークーリングシステムによって、治療中に皮膚の温度を0℃から5℃に冷却します。

セレックでできる治療内容

  • 色素性疾患(しみ、色のある脂漏性角化症、そばかすなど)高いピークパワーによって、キレのある効果的な照射が行えます。
  • 血管病変に特化した「赤み対策」赤ら顔や毛細血管の拡張、酒さ、赤いニキビ跡など赤みの原因となるヘモグロビンへの吸収性に優れています。また今まで色黒で、でも赤みがあってという方はIPL治療が受けにくかったのですがセレックVならスキンタイプによりフィルターを交換することで治療が可能になりました。
  • フォトシャワーフォトシャワーテクノロジーを使用し、毎分300回のパルス照射が可能なため、表皮にダメージを与えることなく真皮内に熱を加えることで、キメを整えツヤ、ハリ感がでるため、たるみの改善にもなります。
  • セルトーニングセルトーニングは、低出力エネルギーのため、PIH(レーザーなどを照射した後に起こる炎症後色素沈着のこと)を起こすことなく、もやもやしたシミなどの色素性病変に治療が行えます。

副作用

通常、赤みは数時間で消失しますが、赤み、腫れなどが場合によって続く場合があります。
IPL治療ですので、直前に日焼けなどされた場合は受けて頂くことができません。

料金表

(税込表示)
※自費治療のため、保険は適用できません。