キュアジェット | なつクリニック美容皮膚科・形成外科

キュアジェット | なつクリニック美容皮膚科・形成外科 - なつクリニック/西宮北口駅前

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キュアジェットとは

ノンニードルでできるニキビ跡、エイジング治療「キュアジェット (Cure-Jet)」

キュアジェットとは、針を使わずにジェットの力で薬剤を肌に注入するスキンブースター治療であり、かつ皮下の組織を断裂させるというサブシジョンの働きと薬剤の注入が同時にできます。

ソウル大学傘下の研究者がソレノイド技術に注目して開発した世界初の「連続噴射無針薬物注入機器」です。希望の薬剤を希望の部位へ注入することが可能なだけではなく、特許技術により真皮層まで注入が可能です。

 

キュアジェットの特徴

特徴その1 無針治療

ノンニードルというように針を使用せずに行える治療のため、針が怖い、金属アレルギーのため治療を断念してきた方にも受けて頂ける治療です。のちにご説明しますが、ノンニードルではありますが、エイジングからダウンタイムを伴うニキビ跡治療まで、使用用途は様々になります。

特徴その2 薬剤を正確に、的確に届けたいところに噴射可能

もちろん使用薬剤は治療対象により変わってきます。そのドラックデリバリーも大切で、ハリや弾力、エイジング目的からニキビ跡治療、傷跡やしわの治療など、使用薬剤は変わってきます。当院ではレニスナ、ジュベルックといった薬剤から治療目的に応じでその他の薬剤も使い分けて選択し使用していきます。そしてここがポイント‼届けたいところに細かく、深さや量を選択して治療可能です。そのため、なんとなく全体的にまんべんなく治療するのではなく、特にニキビ跡などは選んで1つ1つに薬剤を噴射しサブシジョンしていくことが可能です。

特徴その3 ニキビ跡治療の場合、そのほかの治療とも併用が可能

特に当院でのニキビ跡治療での併用治療が多いのはサブシジョン、炭酸ガスフラクショナルレーザーなどとの併用や直接部分的に手打ち(針を使用して直接薬剤を注入)を行うこともあります。もちろん状態によっては治療効果を待ってからアプローチしていくこともあります。

キュアジェットでの治療内容とダウンタイム

サブシジョンしたい部分に直接接触させて噴射させる「コンタクトモード」と、肌から少し離れた距離から噴射して全体的に中空照射のように噴射する「トーニングモード」と大きく2種類の治療方法があります。

コンタクトモードの場合、噴射量や強さによってダウンタイムは異なってきますが、長い場合で約5日~1週間程度かかることがあります。しかし、治療内容だけではなく皮膚の薄さ、硬さによってもダウンタイムは異なってきます。トーニングモードでもダウンタイムが長引く方もいらっしゃいます。

治療当日の化粧などは控えて頂いておりますので、治療ご希望の場合は上記の点も踏まえてご相談下さい。

 

ニキビ跡治療のニキビ跡とは

ニキビ跡には様々なタイプがあります。赤みのニキビ跡、クレーター状のニキビ跡、色素沈着のニキビ跡、肥厚して硬いニキビ跡など、それぞれに治療内容が異なってきます。原理はニキビを繰り返し起こすこと、治癒過程で炎症を繰り返すことでニキビ跡となってきます。当院でも治療をしながらも以前ニキビを繰り返すとお悩みの方もいらっしゃいますので、内服(イソトレチノイン、抗生剤やサプリメント)、外用、スキンケアの見直しなどを合わせてご説明することもあります。

その中でもクレーター状のニキビ跡、深くても浅くてもキュアジェットでは治療対象となります。浅くて色素沈着しているようなニキビ跡などにも効果的で治療結果もみられております。

ニキビ跡治療詳細はこちら

 

料金

※別途表面麻酔代1,100円
※自費治療のため、保険は適応できません。
(税込表示)

治療の流れ

①カウンセリング・洗顔・写真撮影
②診察
③診察後、治療内容、費用など再確認・同意書確認
当日治療ご希望の場合
④表面麻酔
⑤治療時間30分~45分
⑥次回ご来院などご説明

※ご予約時に当日治療もご希望の場合はお申し付けください