プラズマシャワー | なつクリニック美容皮膚科・形成外科

プラズマシャワー | なつクリニック美容皮膚科・形成外科 - なつクリニック/西宮北口駅前

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プラズマの効果にプラスして、薬剤浸透率はケアシス以上

プラズマとは

プラズマは、日常環境で気体状態が高温度および高電力でイオン化された固体、液体、気体に続く物質の第4の状態です。このプラズマを応用したものが「プラズマシャワー」です。

プラズマのヒト皮膚への効果

  • プラズマは電気エネルギーを持つ電離した気体であり、皮膚の表面から表皮レベルまで作用します。
  • 電気エネルギーが外側から内側に流れると、その流れとともに強さが変化し 皮膚の異なる部分に別々の効果をもたらします(図参照)。
  • レーザーと違い、プラズマは皮膚、血液、表皮組織には衝撃を与えず、皮膚疾患の治療、滅菌、吸収性、皮膚の再生、抗色素沈着、皮膚の弾力性の向上に効果があります。

プラズマシャワーでできること

TDDS:皮膚細胞を結合している細胞接着分子(CAMs)を切断し、驚異的な吸収力をもたらす

肌色調整効果:メラニン色素を抑制し、抗色素沈着化粧品の吸収力アップによる抗色素沈着効果

 

滅菌:強力な滅菌力でさまざまな皮膚トラブルを引き起こす細菌を死滅させる

皮膚再生:コラーゲンおよび線維芽細胞の生成を刺激して皮膚老化を防止する

プラズマシャワーTDDS(経皮ドラッグデリバリーシステム) のプロセス

1. ハンドピースを皮膚に接触させる

2. プラズマシャワーによってラジカルを発生させる

3. ラジカルがCAM(細胞接着分子)による皮膚細胞結合を切断すると、皮膚保護膜が一時的に広がる

4. ソリューション薬剤を注入する

5. 開いた経路によって、今までにない吸収率を 実現する

6. 一定期間が経過すると、細胞壁が復元する これにより真皮まで薬剤を浸透させる

副作用

  • 赤みの持続、腫れ、熱感の持続、ひりつきなどが出現する可能性

料金表

(税込表示)
※自費治療のため、保険は適応できません。