「切らないたるみ治療」ウルトラセルZiの特徴

ウルトラセルZiは、HIFU（ハイフ＝高密度焦点式超音波）という特殊な超音波テクノロジーを利用した「たるみ治療」です。 施術時間が従来よりも1/3と短時間で行え、ダウンタイムもほぼないので当日にお化粧も可能です。

HIFUテクノロジーとは？

ターゲットに1点に集中させた超音波の熱エネルギーを照射し、高温にすることで脂肪細胞を破壊する技術です。HIFU（ハイフ）とはHigh-Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波治療法とも言います。 ウルトラセルZiはHIFUテクノロジーを使って、たるみの原因であるSMAS層へピンポイントに照射し、破壊した脂肪細胞を身体の外へ排出します。

他のハイフとの違いは？

従来のウルトラセルや、他のハイフ機種との違いは、施術時間の短縮だけではなく、HIFUを照射する深さにあります。4.5㎜、3㎜に加えて1.5㎜や2㎜、2.5㎜といった様々深さにも照射可能なため、今まで照射できなかった目元近くなども治療が行えます。様々な深さに合わせることができ、またドット（点状）、リネア（線状）も自在に変えることができます。従来よりもその方にあったカスタマイズした層（真皮浅層、真皮深層～皮下組織、SMAS筋膜がターゲット）に照射することで、より一層内側から引き締めることが可能となりました。

また、痛みの感じ方には個人差がありますが、HIFUの照射1ラインの時間が短縮されることにより、痛みも軽減されます。

ウルトラセルZiBODYも可能

HIFU(ハイフ)を、皮下脂肪層に照射する、切らない痩身治療です。腹部など広範囲の部分にはリポセル（Lipocel）がありますが、ウルトラセルZiでは部分痩せをしたいといった二の腕や膝上の脂肪といったところを中心に治療が可能です。 HIFU(ハイフ)による熱刺激により脂肪組織を破壊するとともに、たるみの原因となる周囲の線維組織のコラーゲン繊維が刺激されることにより皮膚が引き締まるといった効果もあります。脂肪細胞を破壊するため、脂肪細胞の数自体が減少します。通常のダイエットに比べて、リバウンドが起こりにくいというメリットがあります。

副作用

• 治療当日、赤みがでる可能性
• 皮膚の浅い部分に照射することにより赤み、熱感、腫れなど出る可能性

料金

（税込表示）

症例

実施方法　ウルトラセルQプラス＋BNLS（脂肪溶解注射）を併用
（QプラスはZiの前世代の従来機です）

料金　¥88,000（税込）

副作用　本項内の副作用項目と同等